情報セキュリティとは、組織が重要と考える「情報」に関して、機密を守り(機密性)、誤った使用や改ざんを防ぎ(完全性)、必要なときに必要なところで利用できるようにしておく(可用性)ことです。
この状態をバランスよく実現し続ける仕組み・ルールを「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)」と呼びます。
NKKKQAはISMSの審査認証機関として一般社団法人情報マネジメントシステム認定センター(略称:ISMS-AC)より認定を受けております。
認定登録日: 2006年12月18日
認定番号 : ISR023
情報セキュリティマネジメントシステムを構築し、効果的に運用することで次のようなメリットが得られます。
・情報資産やリスクの可視化による経営陣の積極的な関与
・情報セキュリティ対策への適切な経営資源の配分
・会社方針に基づいた事業運営の効率性、安全性の向上
・技術面だけでなく運用管理面を含めた、総合的なセキュリティ対策の実現
・企業内の情報管理に対する意識の向上
・企業内におけるセキュリティ意識の向上
・セキュリティ管理レベルの対外的アピール
・お客様からの信頼向上
・企業の競争力の強化
・PDCAマネジメントサイクルの活用による、有効性および効率性