地球温暖化対策のための税が10月1日から導入された。 全化石燃料を対象に、CO2排出量に応じて利用者に負担を求める。 具体的には、化石燃料ごとのCO2排出原単位を用いて、それぞれの税負担がCO2排出量1トン当たり289円に等しくなるよう、単位量(キロリットル又はトン)当たりの税率を設定している。 また、急激な負担増を避けるため、税率は3年半かけて3段階に分けて引き上げられる。 ☆環境省ホームページ